可愛がってくれた親族のご葬儀がありました。
おん年、79歳。その時代に定年まで会社を勤め上げた女性。尊敬します。
いつもシャンとしていて、結婚式では綺麗になったねぇとお祝いしてくれて、ピアノの発表会には素晴らしかったよと褒めてくれて。
ありがとうございました。
わたしもお仕事がんばるね。
さすがに「死」を目前にすると、体が冷え切ってしまったけれど、ちょうどお正月で、大切な友人たちからのお賀状に心温められました。
喪中ではなくていいそうですが、お返事のお便りは遅れてしまいます。
生きている。そのあたたかさをかみしめて。