大人の30分
大人は30分の余裕を持つんだなぁ、と尊敬する方々を見ていて学んだ。
30分休憩すると、また別のわらじに履き替えられる。
30分前に待ち合わせ場所に行くと何か小さい仕事を片付けられる。
30分で美味しいコーヒーをいただいて次の仕事に備える。
はっきり話すこと。
昨日は書くことについて考えていたけれど、きょうは研究会議があったので話すことについて考えた。
はっきり話すこと。今年はこれをしたいと思う。
研究の話をするときは特に、考えをしっかり伝わるように話したい。批判を恐れず。批判検討してよいものをうみたい。
プライベートでも、素直な言葉を話したい。これは海外旅行でおもったこと。いる、いらないをはっきり言わないと伝わらない。
この30歳の残り約半年弱が、その後を決める勝負かな、と思っている。
書くこと。
大学院時代の友人と「文章を書くこと」について話していたら、お世話になった教授がたまたま隣席で、お久しぶりのご挨拶ができました。
一緒にお話しするうち、本を一冊ご紹介いただきました。
早速注文。読むのが楽しみです。
数年ぶりにお会いしたにもかかわらず親身にお話ししてくださって思いがけず楽しい時間になりました。やっぱりわたしもってる!
今年のひとつの目標は、書くこと、だなと思っています。アウトプットのためのインプットと両輪を回してしっかり立てるようにがんばりたいです。
文章を書くこととはずれますが、仕事始めの前に、区切りをつける意味でひとつ作品作りをしました。作品を書くことも、ペースを作っていきたいです。
できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)
- 作者: ポール.J・シルヴィア,高橋さきの
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/08
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ありがとう。
可愛がってくれた親族のご葬儀がありました。
おん年、79歳。その時代に定年まで会社を勤め上げた女性。尊敬します。
いつもシャンとしていて、結婚式では綺麗になったねぇとお祝いしてくれて、ピアノの発表会には素晴らしかったよと褒めてくれて。
ありがとうございました。
わたしもお仕事がんばるね。
さすがに「死」を目前にすると、体が冷え切ってしまったけれど、ちょうどお正月で、大切な友人たちからのお賀状に心温められました。
喪中ではなくていいそうですが、お返事のお便りは遅れてしまいます。
生きている。そのあたたかさをかみしめて。